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楽天市場とYAHOOショッピングどちらを使うべきか

楽天市場とYAHOOショッピング儲けるにはどちらを使うべきか!?


2014年からYAHOOショッピングが無料で出店できるようになりました。
(今回はYAHOOショッピングの法人・個人事業主用のプランについての説明です。)

楽天市場では、高い出店料が必要なのに対して、
YAHOOショップでは無料なので気軽に申し込むことができます。

YAHOOショッピングと楽天市場出店の費用の違い

YAHOOショップ出店 楽天市場出店
初期費用 0円 60,000円(税別)
月額固定費 0円 19,500円(税別) ← ※ 1年契約
39,800円(税別) ← ※ 契約3ヶ月のプラン
システム利用料(売上ロイヤルティ) 0% 3.5~6.5%(がんばれプラン)
クレジットカード【基本使用料】 0円 月額3,000円
【個別手数料】 3.24% 一般カード3.6%
楽天カード2.65%

YAHOOショッピングでは、上記に加え、
・アフィリエイトパートナー報酬原資 1%~(任意に選択できます。)
・アフィリエイト手数料 (アフィリエイトパートナー報酬原資の30%)
・Tポイント原資負担 1%~(任意に選択できます。)
が掛かりますが、売り上げに対して報酬が発生するので、商品が売れなくても損失はなく、
売り上げ後に支払う費用も微々たるもの、リスクを少なく始めることができます。

YAHOOショッピングでは、販売NGなもの

レンタルの禁止

私のお客様の中に、とある商品のレンタルサイトを運営しています。

運営当初は月10万円ほどの売り上げでしたが、
私がコンサルティングに入って1年ほどで売り上げが月50万円になりました。

自社サイトでの売上には限りがあるため、提案したのが大型ショッピングサイトを利用しての販売です。
そこで候補に上がるのが、「楽天市場」と「YAHOOショップ」でした。

各ショップに問い合わせして確認したところ、
楽天市場では、レンタル品の出品はOK、YAHOOショップではNGでした。

楽天市場では、すでにレンタル品を出品している店舗が多数ありました。
日本で1位・2位を争うを大手のショッピングサイトだけあって、
出品できる商品の幅広さ・対応に実績も経験も豊富といった印象を受けます。
(ただ、楽天の場合は初期費用が高いため、
その初期費用が欲しさに出品できる範囲を大きく広げていると言う気もしますが・・・。)

YAHOOショッピングでは、レンタルNGでした。
基本的には物販商品のみで、サービスの販売も禁止です。

商品を購入してくれたお客様に対して、レンタルサービスを行うという形でもダメでした。

物販に付随しない役務提供の禁止

YAHOOショッピングでは、
「物販に付随しない役務提供の取り扱いは禁止」しています。

ただし、「取扱い基準」を満たす場合は、「取扱い可能なサービス」もあります。

■取扱い基準
・見積もりが必要なく、販売価格が固定であること
・訪問サービスではないこと
・補償基準を記載すること

■取扱い可能サービス
・リフォーム(預かり品の加工サービス)
・取り付け(ETC、カーオーディオ、カーナビゲーション)
・クリーニング・洗濯
・印刷
・遺伝子検査

この面に関しても、楽天市場の方が融通が利きます。
楽天市場でサービスの商品検索をするとお見積り無料と題した販売価格1円の商品がずらっと表示されます。

[2014/10/07追記]
※YAHOOショッピングでのレンタルの取扱いについて新しい情報が入りました。
詳しくはYahooショッピングでレンタル取扱店出店の可能性についてをご覧ください。

サイト制作について

楽天市場・YAHOOショッピングは共に、簡単に販売ページが作れるようになっていますが、
「これで商品が本当に売れるの?」と思うような形だけの販売ページしか作れません。

本気で商品を売ろうと思ったら、その商品を魅力的に見せるオリジナル販売ページの制作が必須です。

楽天市場とYAHOOショッピングどちらともオリジナルの販売ページを作ることができますが、
オリジナルページの自由度は楽天市場の方が融通は利きます。

YAHOOショップ 楽天市場
JAVAscript ×
FLASH ×
CSS

JAVAscript・FLASHがなくても、それなりのサイトは制作できますが、
やっかいなのがCSSです。

楽天市場では、CSSが外部ファイルから読み込む込むことができますが、
YAHOOショッピングでは外部ファイルを読み込むことができません。
ですので、CSSはHTMLタグに直接書き込まなければいけません。

サイト制作の経験がある人は分かると思いますが、
CSSの直接書きはちょっとした修正も大変で、ソースも長くなりぐちゃぐちゃになります。
制作するのも時間がかかり、メンテナンスも大変です。

担当者について

楽天市場・YAHOOショッピング共に、ショップ出店の申し込み後
担当者がついて店舗開店に必要なサポートしてくれます。

楽天市場出店で「失敗する理由」と「成功する方法」で、
記事にした役に立たない担当とは別の開店サポート専門の担当者です。

彼ら・彼女らの仕事は「販売サイトをオープンまで持っていく」ことです。
売れそうにないサイトだろうがオープンさせるまでが仕事なので、
オープンまでにしなければいけないことを最短ルートで教えてくれます。

楽天の方は何も問題なくオープンできたのですが、
YAHOOショッピングは話は二転三転しオープンまで時間がかかりました。

何があったかというと、
YAHOOショッピングの担当者は若かったので、新人だったのかもしれないと前置きをしておきます。
また、私が持ってきた案件がイレギュラーだったことも付け足しておきます。

・こちら側で作った販売サイトの内容を把握しずに電話してくる
・これなら販売できるとOKもらったものが、やっぱりダメとNGを食らった

このため、販売サイトも何度も作り直し、
お客様への説明も二転三転しお客様も振り回すことになってしまいました。

YAHOOショッピングの利用料無料を始めてから日が浅いため、
販売ルールが定まっていない・社員の知識も追いついていないと言う印象を受けました。

YAHOOショッピングのガイドラインも頻繁に更新されていることからも、
販売ルールが定まっていないと感じさせます。

また、利用料無料になってから申し込みする企業が増え、
十分に対応できる人材が不足しているのかとも思います。

楽天市場とYAHOOショッピング儲けるにはどちらを使うべきか!?

このような違いから、楽天市場とYAHOOショッピングは
似たようなサービスですが同じサービスではありません。

YAHOOショッピング利用料無料は革新的なサービスではあるが、
新しく始まったサービスのため、ところどころ不備があるように思います。
もうしばらくは、このバタバタした状態が続くのではないでしょうか。

お客様が楽天市場での出店を考えているとお話があった時、
上記なようなデメリットがあることを踏まえても、私は初めにYAHOOショップでの出店をおすすめします。

YAHOOショッピング・楽天市場を利用したからと言って、いきなり商品が売れるわけではありません。
お店がオープンしてからが本当の戦いです。
何度も何度も試行錯誤をし商品・サイトの改善を繰り返すことが売り上げに繋がります。

YAHOOショッピングは利用手数料がかからないので、費用の負担を気にせず改善ができます。
それに対して楽天市場ではホームページが完成する前の申し込み時から費用は発生しているので、
うまくいかなかった場合費用の負担は大きくなります。

かと、言って楽天市場も多くの顧客を抱える大きな市場です。

ですので、YAHOOショッピングでうまく販売ができるようになったとき、
そのノウハウを生かし楽天市場でも出店することをお勧めしています。

楽天市場出店のための資料請求は無料でできます。興味のある方は資料請求をしてみてください。
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YAHOOショッピングと似たようなサービス楽天市場出店で「失敗する理由」と「成功する方法」の記事を見る


楽天市場失敗理由・成功方法

楽天市場出店で「失敗する理由」と「成功する方法」


[楽天市場] ブログ村キーワード

楽天市場出店の「失敗理由」と「成功方法」

日本で1位・2位を争う大きなショッピングモール楽天市場。
私は過去に楽天市場のショッピングサイト開設及び管理をしました。
その時の経験を踏まえて楽天市場出店で「失敗する理由」と「成功する方法」をお話します。

楽天市場は便利

日本の大手ネットショッピングモールといえば楽天市場です。
楽天市場の強みは日本中の商品をかき集めた商品数とポイントです。ポイントは購入時に100円毎に1ポイント貰え、次回の買い物で1ポイント=1円として使えます。

楽天のポイントは楽天のクレジットカードを使うことでも溜めることができ、100円使うごとに1ポイント溜まります。(楽天のクレジットカードで楽天の商品を買えばポイントは2倍です。)ポイントの換金率が良く、楽天市場には欲しい商品が必ずあるので私も楽天のクレジットカードを使っています。

しかし、楽天市場が良いこと尽くめなのは消費者の立場だからです。

これが出店者の立場になると大変です。楽天から月額の使用料と売り上げの3.5%~6.5%の手数料(1番安いプランの場合)がとられます。つまり、消費者が得するポイント分を出店者が負担してるも同然なんです。

理由1 楽天市場の出店にはお金がかかる

楽天市場の出店にはいくつかのプランが用意されています。
私が携わったお店(以下、A店)は1番安いプランでしたが、初期費用・月額使用料・販売手数料・クレジットカード決済使用料等々払うと1年間で50万円ほど支払っていたと思います。

ネットショップ運営経験の無い人が楽天市場で出店をしても、年間50万円の利益を出すのは至難の業です。

支払以上の利益が見込める明確なプランを打ち立ててから楽天市場に出店しましょう。

理由2 楽天市場には競合他社が多すぎる

「年間50万円もの費用が必要でも楽天市場に出店すればそれ以上の利益がでるはず」と思うかもしれませんが、それは大間違いです。
楽天市場には多くのお客様が足を運びますが、その分、同じ商品が何個も並んでいます。

同じ商品が並んでいた場合、商品を買う基準は値段のみです。つまり楽天市場の値下げ競争に勝たないと楽天で商品を売ることができません。原価ギリギリまで下げた価格から手数料を取られて果たしていくらの利益を出すことができるでしょうか。

それなら現在の楽天市場にない商品で勝負をする方が利益をだせるでしょう。

理由3 楽天の担当者は頼りにならない

楽天市場で店を出すと楽天の担当者が付きます。表向きは「一丸となってネットショップを大きくしていきましょう」ということですが、この担当者はただの営業マンです。「楽天市場TOPページの広告を買わないか?」や「顧客リストを買わないか?」(←さらっと書きましたがこれは大問題です。)などの営業の話しかしません。楽天商品の管理画面の使い方などを聞く分には役に立ちますが、webの知識に関しては素人も同然です。

結局はWeb会社などの専門家に協力してもらうか、自分で勉強するしかありません。



楽天市場出店で成功するためには・・・

一昔前では利益が出たかもしれませんが、店舗数や商品数が増えた今では利益を出すのが難しくなっています。

その中でも利益を出すには・・・

■ 商品数を増やす
楽天市場で売上を増やすには商品数を増やすのが1番です。扱っている商品のほとんどは他社と同じ商品になりますが商品数を増やすことで自分のサイトがお客様の目に止まるかもしれません。

他社に無い商品を扱っている場合は積極的に商品登録していきます。楽天市場でその商品を探す人が現れるかもしれません。

■ オリジナル商品のアピールは積極的に
オリジナル商品は他店では購入できないため売上に繋がりやすいです。

オリジナル商品の魅力が伝わるように、画像をたくさん取り入れた説明ページを作りましょう。購入して頂いたお客様にはレビューを書いてもらうのも重要です。作成に時間を掛けた分だけ売上に繋がってきます。

■ 有料の広告枠はうまく使え
オリジナル商品が売れるようになったら、楽天の広告枠を購入するのも1つの手です。楽天の担当者が進めるままに広告を購入するのは止めた方がいいですが、うまく使えば効率良く集客できます。楽天の広告は楽天で出店するメリットの1つです。

例えば・・・オリジナル商品が「プリン」だった場合、
何を買うか決めていないがお土産用のお菓子を買いに楽天市場の「スイーツ・お菓子」のページにお客様がやってきました。
本来なら、そのお客様が「プリン」の検索をしなければ商品を手にとっても貰うこともなかったですが、広告が掲載されオリジナル商品が目に止まればそのプリンもお土産の候補となるのです。

もちろん、広告枠の効果を検証する必要があるので初めは少しの予算から投資しましょう。

■ リピーターを増やす
1度商品を購入してくれたお客様は、また商品を購入してくれる確立が高いです。メルマガ等を利用して購入後もお客様に自分のサイトをアピールしていきましょう。

楽天市場出店まとめ

楽天市場に限りらずネットショップは簡単には利益がでません。
成功するまで挑戦・改良し続ける高いモチベーションが必要となってきます。

楽天市場でもできるネット広告利用術

楽天市場出店のための資料請求は無料でできます。興味のある方は資料請求をしてみてください。

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楽天市場に出店するメリットは大きいですが費用が高く、失敗した時のリスクが高いです。ですので、ネットショップを始めるだけなら私は安価なカラーミーショップをオススメします。楽天市場のように多くの顧客を抱えていませんが、カラーミーショップで実績を積んでから楽天市場に出店しても遅くないです。

カーラーミーショップ検証記事はコチラ


YAHOOショッピング無料スタートによる楽天市場の今後について取材を受けました。


私の大好評の記事『 楽天市場出店で「失敗する理由」と「成功する方法」 』の記事を見て光文社から取材を受けました。

複数の人に対して取材をしているため、記事にするか解りませんがと最初に言われ、
YAhooショッピング出店無料サービスがスタートするに合わせて、楽天市場に出店しているお客様に対するフォローをどうするか、
YAHOOショッピングの見通しはなど電話越しで数十分の取材を受けました。

で、結局のところ私の話ことは記事にはされませんでした(笑)
今となってはいい思い出です。

※楽天市場についての取材を受けたのは2013年の10月ごろでしたが、わざわざ記事の上の方に表示させるのも何なので日付を操作して下の方に表示させています。