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EC-cubeを高速化

EC-cubeが重い!表示速度を早くする方法(2.4系)


EC-cubeが重い・・・

お客様から売上をあげてくれとEC-cubeサイトのコンサルティングを任されてました。
売上を上げるにはどうしたら良いか・・・このサイトの場合はじめに気になったのはサイトの表示速度です。

お昼のアクセスの少ない時間はスムーズ(8秒前後)に表示されるが、夜中のアクセスが集中する時間は表示に10秒以上の時間がかかってしまいます。

表示に時間が掛かればかかるほど、ユーザーはストレスを感じ他のサイトに移ってしまいます。
そこで徹底的にEC-cubeサイトの表示速度の改善を試みました。

サーバーの見直し

EC-cubeサイトのTOPページを分析してみた結果、サーバーの処理時間が長いことがわかりました。
まぁページ分析をする前から分かっていたのですが、このクライアントはロリポップという格安のレンタルサーバーを使っています。

安いレンタルサーバーは他の人と共有でサーバーやデータベースを使っているので、処理に時間が掛かってしまいます。

ですので、性能の良いレンタルサーバーに引っ越すことが1番てっとり早い速度アップです。

EC-cubeと相性の良いレンタルサーバーは、
EC-cubeにオススメのレンタルサーバー
で紹介してますのでこちらの記事をご覧ください。

データベースの見直し

EC-cubeは「PostgreSQL」か「MYSQL」のどちらかのデータベースを使って動かすことができます。しかし、EC-cubeはもともとPostgreSQLで作るように開発されているので、PostgreSQLを使う方が相性が良いのです。というか、MYSQLの相性が悪い・・・。

データベースの詳しい説明も、
EC-cubeにオススメのレンタルサーバー
で紹介してますのでこちらの記事をご覧ください。

とここまで、今まで紹介してきたものでココからが本番です。
高性能のサーバーに引っ越しできれば良いですが、お客様の都合もあり現状のレンタルサーバーで表示速度の高速化をするしかありません。その方法をご説明します。

MYSQLのデータベースを見直す【EC-cube 2.4系】

PostgreSQLが使えない場合はMYSQLのデータベースの設計を見直します。
私も下記のサイトを参考に施工をしたのでそちらを参考にしてください。

【EC-CUBE 2.4.4】高速化のチューニング (その3)MySQL

CSS Spritesを使う

これはEC-cubeに限らず全てのウェブサイトで使える技です。
アイコンなどの複数の画像を一つの画像で読み込みCSSのbackground-positionで任意の画像を背景イメージとして表示させる方法です。

画像の読み込み回数が減り、うまく画像を配置すれば容量も少なくすることができ表示速度を高速化することができます。

JAVAスクリプトの記述位置を変える

例えば、JAVAスクリプトを読み込むのに3秒かかるとします。初期状態のEC-cubeではJAVAスクリプトはhead内記述されているので、JAVAスクリプトが読み込まれる3秒間はページが表示されないことになります。
この3秒間はユーザーにとってストレスになります。

これをbodyタグの閉じる直前に書けば、表示が全て終わった後にJAVAスクリプトが読み込まれるのでユーザーはストレスなくサイトを閲覧できるということです。

どちらに記述してもページを読み込む最終時間は変わりませんが、記述位置を変えることでユーザーの表示体感時間は早くなります。

ちなみに、EC-cubeでは下記にJAVAスクリプトが記述されています。

data/Smarty/templates/default/site_frame.tpl
これのJAVAスクリプトの記述を、blog閉じタグの直前が記述されている
***/user_data/packages/default/footer.tpl
に貼り付ければOKです。

JAVAスクリプトは位置や掲載の順番が変わると正しく処理されない場合があります。バックアップはしっかりとっておきましょう。


EC-cubeエラー

EC-cube クレジット決済「価格の指定が異常です」エラー


EC-cube にイプシロンのクレジット決済を導入したが、クレジット画面に移行する段階で

購入処理中に以下のエラーが発生しました。
・価格の指定が異常です
この手続きは無効となりました。

というエラーが発生しました。

原因を調べると、
値引きのカスタマイズが原因でした。

今回のお客様の場合、会員様に対して5%の割引をしていました。
5%の割引をすると、商品価格が小数点以下になってしまい、これが「価格の指定が異常」と判断されたようです。

data/class/helper/SC_Helper_DB.php で
割引の計算式に小数点以下切り捨ての構文を足せばうまく動きました。

 


ロリポップとEC-cubeの相性は?

ロリポップでEC-cubeは使える?使えない?


ロリポップでEC-cubeは使えるか?

EC-cubeはデーターベースがあるレンタルサーバーなら、ほとんどのサーバーで使うことができます。
安いレンタルサーバーといえば、ロリポップ(月額263円)ですが・・・
「本当に安いだけレンタルサーバーで大丈夫?」
私のクライアントでロリポップでEC-cubeを設置した事例があるので、その使い心地についてお話します。

安いレンタルサーバーでEC-cube

EC-cubeは「MYSQL」もしくは「PostgreSQL」のデータベースがあれば使うことができます。ほとんどのレンタルサーバーでは「MYSQL」が使えるので、安価で運営するつもりなら月額263円のロリポップ(ロリポプラン)でもEC-cubeのショッピングサイトを作ることができます。

理論上ではデータベースがあれば使えるEC-cubeも「大がかりなショッピングサイトを安いレンタルサーバーでも正常に動くのか?」という疑問を持ったことはありませんか?私もその疑問を持った一人です。

それでは「ロリポップ×EC-cube」の相性をチェックします。

ロリポップのスペック

私のクライアントはロリポップのチカッパプランを利用しています。
チカッパプランのスペックは下記の通りです。

月額料金 525円 容量 60GB
データベース MYSQL(30個) データ転送量 1日 10GBまで

通常のサイトを運営する分には十分なスペックです。

■ データ(ディスク)容量とデータ転送量から見る
では、このチカッパプランEC-cubeを設置するのにデータ容量・データ転送量は足りるのか?
A社の運用実績を元にチェックします。

A社は月2,500件のアクセス数を集め毎月数十万円の売り上げを上げています。そのショッピングサイトを運用する時に使っているデータ(ディスク)使用容量とデータ転送量は下記の通りです。

データ使用容量 0.4GM
データ転送量 1日 0.1GB

ご覧の通り、データ使用容量もデータ転送量もまだまだ余裕があります。
今の100倍アクセスが来ても問題はありません。

ロリポップの問題点

■ CGI・PHPでの制限
ロリポップは1つのサーバーを複数の人間が使う共有サーバーです。
1人の共有者がサーバーに大きな負担を掛けると、他の共有者のサイトが表示速度が落ちるなどの迷惑行為になるため、CGI・PHPを使う場合に制限を設けています。

その制限の中で、EC-cubeで問題になるのが・・・

・処理時間が30秒を超えるCGI・PHPの禁止

EC-cubeのシステムはPHPで動いているので、処理時間が30秒以上の場合エラーが発生します。

残念ながらこの制限は私のクライアントA社様のショッピングサイトでも発生しました。
その時出たエラーが下記です。

Fatal error: Maximum execution time of 30 seconds exceeded in /home/users/1/〇〇〇〇/web/data/class/db/dbfactory/SC_DB_DBFactory_MYSQL.php on line 204

お客様がサイトに訪れた時このエラーが発生したら、販促の機会を逃してしまうことになります。

この問題を解決するためには処理速度を早くするしかありません。

処理速度を早くするためには・・・

■ プログラムを見直す
EC-cubeのプログラムを見直すことで少しは早く表示できるようになります。ただ、それは専門的な知識がいるのでプロに依頼するしかありません。

■ 余分な機能を減らす
今回クライアントのA社が30秒制限に引っかかった理由は、
商品のオプション機能を追加したのが大きな原因となりました。

ですので、ショッピングサイトに
EC-cubeに最初から備わっていない機能を追加するつもりなら
表示速度についても考えなければいけません。

また、EC-cubeに最初から備わっている「規格」を使う場合も要注意です。

「規格」とは、
商品サイズの「S」、「M」、「L」や商品の色「赤」、「青」、「黄色」
などを設定することです。

この規格を複数使う場合、極端に処理速度・表示速度が遅くなるようです。

■ データベースを変える
EC-cubeは「MYSQL」もしくは「PostgreSQL」のデータベースがあれば使うことができます。
PostgreSQLの方がEC-cubeと相性が良く、MYSQLよりもデータベースの処理が早いです。

しかし、ロリポップで使えるデータベースは「MYSQL」のみで、「PostgreSQL」が使えるレンタルサーバーに変える必要があります。

データベース「MYSQL」と「PostgreSQL」の違いの詳細は「EC-cubeにおススメのレンタルサーバー」で記事にしています。詳しく知りたい方はそちらをご覧ください。

EC-cubeにおススメのレンタルサーバーの記事へ

今、正常に動いても、近い未来にちゃんと動く保証はありません。

「自社の(EC-cubeの)ショッピングサイトでは30秒掛からないから問題はない。」と言う方も安心してはいけません。

クライアントA社も、初めはオプション追加後も正常に動いていました。

しかし、オプション追加から数ヶ月、ここ最近エラーが発生するようになりました。(それと同時期にサイトの売り上げも落ちました。)
しかもこのエラーはいつも発生する訳では無く、日中のアクセスが多い時間帯にエラーが多く発生していました。

その理由を調べたところ1つの原因にたどり着きました。
それは「ロリポップは共有サーバー(共用サーバー)である」ことです。
上記でも説明した通り、共有サーバーは1人の共有者がサーバーに大きな負担を掛けると、他の共有者のサイトの表示速度が落ちてしまうのです。

つまり、共有サーバーの共有者の責任で、自サイトのへ接続がしにくい状態になった場合、
上記の「処理時間が30秒を超えるCGI・PHPの禁止」という制限に引っかかる可能性があるのです。

現在はプログラムの負荷がかかるオプションを消して、普通にサイトを表示させる分には安定して表示するようになりました。(落ちた売り上げも戻ってきました。)

ただ、サイト表示に負荷を与えると同じように30秒制限エラーが発生します。これは今以上にアクセスが増えるとページが表示されなくなることを意味しているので、もっと根本的な解決策が必要となってきます。

根本的な解決策とはレンタルサーバー会社を変えることです。
ロリポップは価格が安い分1つのサーバーで多くの共有者で運用されていると考えられます。その分、30秒の処理速度制限など厳しい制限が掛けられていますが、
共有サーバーでも処理速度制限が無い(緩い)レンタルサーバーはたくさんあるので、その中からレンタルサーバーを選ぶことにします。

ここでレンタルサーバーを選ぶポイントは「PostgreSQL」が使えるレンタルサーバーを選ぶことです。
PostgreSQLはEC-cubeと相性が良く、MYSQLと比べて表示速度が速くなります。表示速度が速くなるということはサーバーへの負担も軽くなり、気になる処理速度制限があっても引っかかりにくくなるということです。また、表示速度が速くなるのでお客様のストレスも少なくなり、購入率もアップといいことづくめです。

データベースPostgreSQLとEC-cubeの相性についての詳細は「EC-cubeにオススメのレンタルサーバー」をご覧ください。
EC-cubeにオススメのレンタルサーバー

EC-cubeにお勧めのレンタルサーバーWADAX

PostgreSQLが使える
レンタル料金は他社と比べると少し高めだが、EC-cubeと相性の良いPostgreSQLが使える。
共有サーバーでもデータ転送量は無制限で、ロリポップのようにPHP・CGIの処理速度制限もサイトをチェックする限り無さそうです。(サーバーの負荷が大きすぎると注意される様ですが、EC-cubeを使う分には問題ないでしょう)

■WADAX共有サーバー ブロンズプラン

初期費用 0円 月額料金 1,995円/月
ディスク容量 50GB
共有SSL 専用SSL
CGI PHP
MYSQL PostgreSQL
データ転送量 無制限 お試し期間 無し

(月額料金1年分前払いで初期費用無料)

WADAXレンタルサーバー評価記事


ECcubeオススメレンタルサーバー

EC-cubeにオススメのレンタルサーバー


EC-cubeにオススメのレンタルサーバー

クライアントからEC-cubeを使ったショッピングサイトのコンサルティングを請け負ったのですが、そのショッピングサイトはレンタルサーバー選びから大失敗していました。

そこで私の実体験も踏まえEC-cubeショッピングサイトに必要なレンタルサーバー選び3つのポイントをご説明します。

EC-cubeはほとんどのレンタルサーバーで使うことができる

EC-cubeを使うのための最低条件はデータベース(MYSQL・PostgreSQL)が使えることです。コストを抑えるなら月額263円のロリポップレンタルサーバーでも十分です。

私のクライアントはショッピングサイトを始める前に企業の紹介サイトをロリポップで運営していました。ロリポップでもEC-cubeが作れるのだから、ショッピングサイト作る時もそのままロリポップを使い続けます。

変更の手間を考えると上記の判断は当然のことですが・・・ロリポップでEC-cubeを使い続けていると多くの不都合がでてきました。

その実体験も含めてご説明します。

個人情報を扱うならSSLのレンタルサーバー

ショッピングサイトを運営すると住所等の個人情報を扱うことになります。その個人情報を守るのがSSL(情報暗号化プログラム)です。最近のユーザー(購入者)は「SSLがないネットでは買い物できない」という人も増えています。だから、SSLがあるとユーザーも安心して買い物をしてくれます。

■2種類のSSL「共用SSL」と「専用(独自)SSL」
・共用SSL
共用SSLはサーバー会社が用意したSSLで(ほとんどの場合)追加料金無しで使うことができます。

ただし、共用SSLはショッピングサイトのURLが変わります。
【例】https://サーバー名/お客さまドメイン名/・・・ServerQueenの場合
ユーザーによってはURLが変わることに違和感・不信感を抱きます。

・専用SSL
専用SSLは追加料金(月額費用)が必要になってきますが、URLはドメイン名のまま使えます。

URLは変わらないので、ユーザーは安心して商品を購入することができます。
よって共用SSLよりも独自SSLの方が購入率が高くなると考えられます。

ユーザーの購入率UPを考えると専用SSLを用意するのがベストですが、専用SSLは費用がかかります。だから、最低でも共用SSLが使えるレンタルサーバーを選びましょう。

point1:共用SSLのレンタルサーバーを選ぶ

データベースはPostgreSQLが使えるレンタルサーバーを選ぶ

EC-cubeはMYSQLもしくはPostgreSQLのデータベースがあれば設置できます。
MYSQLは多くのレンタルサーバーで使えますが、PostgreSQLが使えるレンタルサーバーは少ないです。

しかし、EC-cubeを使うにはPostgreSQLのレンタルサーバーがオススメです。EC-cubeを制作するプログラマーにとっては、「EC-cubeのデータベースはPostgreSQL」と言うのが常識になっています。

■MYSQLはバグが多い
先日、MYSQLで作られたEC-cubeのカスタマイズを行いました。
EC-cubeのカスタマイズに悩んだ時、私はインターネットでカスタマイズ方法を検索するのですが、ネットで書かれている通りにカスタマイズしてもが上手く行きません。

何時間も費やして原因を調べたところ、データベースのMYSQLとPostgreSQLとの違いでした。

PostgreSQLの場合は該当箇所の変更だけで済みますが、MYSQLの場合はデータベースを呼びだすプログラムの修正も必要になります。つまり、MYSQLは余計な手間がかかるのです。

MYSQLでは上記のような不具合があるのでEC-cubeを何個も作ってきたプログラマーたちは、PostgreSQLを使ってEC-cubeを製作します。

カスタマイズの記事もPostgreSQLを使う前提で書かれており、MYSQLの場合は自力で解決するしかありません。このような不具合に加え、MYSQLはバグが多いと報告されています。

新しいバージョンのEC-cubeではMYSQLのバグは減ったと言われていますが、ここはトラブルの少ないPostgreSQLを選ぶべきでしょう。

PostgreSQLを選ぶメリットはまだあります。

■MYSQLは表示速度が遅い
MYSQLで作られたEC-cubeは商品件数を増やしたり、規格(商品サイズS/M/Lなど)が複雑になると表示速度が遅くなります。この表示速度の遅さもMYSQLが懸念される理由の1つです。

ネットショップではこの表示速度が大きく売り上げに関係します。

インターネットで商品を売っているのはアナタだけでは無く、同じ商品を扱っているショッピングサイトは多く存在します。せっかくユーザーがサイトに訪れてもページの表示に時間がかかった場合、他のショッピングサイトに移ってしまいます。

ネットショップの大手amazon.comが2006年に「読み込み時間が0.1秒減ると、売上が1%増加した」とデータを公表しています。このことからも分かるように、表示速度を早くするほど売り上げUPにつながるのです。

また表示速度が遅いとSEO対策にも不利になります。

point2:PostgreSQLが使えるレンタルサーバーを選ぶ

安いレンタルサーバーはデータ転送量も少ない

データ転送量とはレンタルサーバーからどれだけデータが送られたかということ。レンタルサーバーによってはデータ転送量に制限があるため、アクセス数・ページ閲覧数が増えるとサイトが非表示になります。
サイトが非表示になると商品を購入して貰う機会を逃すことになるので、データ転送量が無制限もしくは余裕のあるレンタルサーバーを選ぶ必要があります。

データ転送量とは?

point3:データ転送量が無制限もしくは余裕があるレンタルサーバーを選ぶ

ロリポップでEC-cubeのサイトを作った場合、必要なデータ転送量を調べました。
その結果、安すぎるレンタルサーバーを使わなければ、よほどのことが無ければ大丈夫という結論がでました。

データ転送量の実験の詳細は「ロリポップでEC-cubeは使える?使えない?」をご覧ください。
ロリポップでEC-cubeは使える?使えない?

phpの処理時間制限に気を付けろ

これは私が実際にロリポップで起きた事例です。
ロリポップは共用サーバーであるため、php・cgiの処理時間制限(30秒)を設けています。
つまりはPHPの処理に30秒以上の時間をかけるとエラーが発生しページが非表示になるということです。
私が携わったサイトもこの制限に何度もひっかかり、売り上げが大きく落ち込みました。

point4:PHP処理時間制限の無い・緩いレンタルサーバーを選ぶ

EC-cubeにオススメのレンタルサーバー

上記ポイントを踏まえたレンタルサーバーをいくつかピックアップいたします。PostgreSQLが使えるレンタルサーバーが少ないので比較的絞られます。

3つの中で1番おススメのサーバー

レンタル料金は他社と比べると少し高めだが、値段の分だけ内容もサポートもしっかりしている。

■WADAX共有サーバー ブロンズプラン

初期費用 0円 月額料金 1,995円/月
ディスク容量 50GB
共有SSL 専用SSL
CGI PHP
MYSQL PostgreSQL
データ転送量 無制限 お試し期間 無し

(月額料金1年分前払いで初期費用無料)

WADAXの紹介記事はコチラ

ServerQueenのQ-03プラン

PostgreSQLが使えるレンタルサーバーで比較的安く高性能なのがこの「ServerQueenのQ-03プラン」です。共用SSL・PostgreSQL・データ転送量無制限という条件を満たして月額たったの987円です。

ServerQueenのQ-03プランでは独自SSLが使えないので、独自SSLを使いたい場合はもっと上級のプランに変える必要があります。

初期費用 2100円 月額料金 987円/月
ディスク容量 60GB(キャンペーン中は120GB)
共有SSL 専用SSL ×
CGI PHP
MYSQL 25個 PostgreSQL 25個
データ転送量 無制限 30日間返金保証 あり

※データベースは、MySQL、PostgreSQLのどちらかを利用いただけます。

ServerQueenの公式サイトはコチラ

無制限レンタルサーバー 無限プラン

ディスク容量・データベース量共に無制限の規格外れのレンタルサーバーです。スペック内容だけみるとServerQueenよりも安価で高機能です。
ただし、専用SSLは使うことができないので使いたい場合は別の会社で契約する必要があります。

初期費用 2000円(1050円) 月額料金 480円/月
ディスク容量 無制限
共有SSL 専用SSL ×
CGI PHP
MYSQL 無制限 PostgreSQL 無制限
データ転送量 無制限 お試し期間 無し

低価格・高性能の無制限レンタルサーバーですが、運営会社が99円レンタルサーバーを扱っている会社と同じミルブレインズ LLC です。以前、99円レンタルサーバーの記事を書いた時、コメントでミルブレインズ LLCの良くない噂を聞きました。

その面から考えるとサポート面・安全面では不安が残ります。ですので、無制限レンタルサーバー「無限プラン」はオススメはできませんが、安く済ませたい人には良いかもしれません。

詳細は99円レンタルサーバー評判・評価のコメントはコチラ
無制限レンタルサーバー 無限プランの公式サイトはコチラ


カラーミーショップVSEC-cube

EC-Cubeとカラーミーショップはどちらがいいの?


EC-cubeとカラーミーショップの比較

ショッピングサイトを作る時に多くサイトで利用されるのがEc-cubeです。
今回仕事でEC-cubeのカスタマイズをすることになったので、カラーミーショップとEC-cubeの違いについてご説明したいと思います。

EC-Cubeとは?

Ec-cubeは無料で使えるショッピングサイトシステムです。無料で使えるので多くのWeb会社ではショッピングサイトを作るときこのEc-cubeを利用します。

Ec-cubeには有料版の商用ライセンス(25万円)もありますが有料版は
「EC-CUBEを頒布する場合時、ソースコードを開示したくない場合には(GPLライセンスに準拠しない場合)」商用ライセンスが必要となります。
つまり商用ライセンス版はWeb会社に向けられたものです。Web会社の中にはEc-cubeをカスタマイズしてオリジナルの商品として売り出している所があります。そのカスタマイズしたソースコード(データ)を一般に開示したくなければ「商用ライセンス版を購入してください」ということです。
ですので、Web会社でなければ商用ライセンスは関係ありません。

Ec-cubeのメリット

■メリット1 無料で使える
上記でもお話したとおり、Ec-cubeは無料で使えるのでカラーミーショップのように継続的にかかる費用はありません。(※サーバー代・ドメイン代等は別です。単純にショッピングカートシステムを使う場合の費用としてお考えください。)

■メリット2 カスタマイズができる
カラーミーショップの場合、サイトをカスタマイズしようと思ってもできることは限られます。
こんな機能がほしいと思ったら、カラーミーショップの運営側がその機能を作るまで実現されません。

しかし、Ec-cubeの場合は こんな機能がほしいと思ったほとんどのことは実現できます。

■メリット3 デザインも自由自在
カラーミーショップでは触れるソース(プログラム)が限定されているので、デザインの幅も限定されてしまいます。Ec-cubeなら思い通りのデザインを作ることができます。

Ec-cubeのデメリット

■デメリット1 素人にEc-cubeは作れない
Ec-cubeは無料で使えるが、それを使いこなすのは至難の業です。満足の行くショッピングサイトを作るためには高い技術が必要とされます。デザイン力が必要なことはもちろん、HTML・CSS・PHP・データベース・Smarty等の知識が必要です。

■デメリット2 Ec-cubeの製作費は100万円以上
Ec-cubeは素人では作れないので、プロのWeb会社に製作を依頼するしかありません。その時の値段は、100万円以上が当たり前です。軽い気持ちでショッピングサイトに取り組むには高い金額ですね。

メリットとして、「カスタマイズができる」ことを述べましたが、これも技術力があっての話です。もちろんカスタマイズにも費用がかかります。

以前、お客様のご依頼で「会員と特別会員という具合に会員ごとにランクを分ける」というカスタマイズを行いました。その時、他社の「ランク分け」カスタマイズ費用を調べたところ、その金額は20万円以上。(私はその半額以下の値段で作らさせて頂きました。)

このようにEC-cube自体は無料だが、Web会社に製作費を払う必要があるため何だかんだでお金がかかると思ってください。

■デメリット3 トラブルがあったら製作会社に頼るしかない
カラーミーショップではトラブルがあった場合、カラーミーショップにお問い合わせをすることができます。
しかし、Ec-cubeではそのようなサポートは行っていない(無料なので当然ですが・・・)ので製作会社に頼るしかありません。良心的なWeb会社なら無料で相談・対処してくれるかもしれませんが、ほとんどのところは有料になります。

トラブルがあったらWeb会社に頼るしかないので、良い意味でも悪い意味でもWeb会社とは縁が切れません。

■デメリット4 サーバー代がかかる
ショップサイトに限らずサイトを運営するならサーバーを借りる必要があります。当たり前のことですが、カラミーショップ利用料にサーバー代が含まれているので、ここではデメリットとしました。

ショッピングサイトを作るなら、通常のホームページよりもアクセス数・ページビュー数が増えるので性能の良いサーバーをレンタルする必要があります。

EC-cubeを設置するだけなら ロリポップでも可能ですが、ショッピングサイトでお客さんをたくさん呼び込もうと思うなら、XサーバーX20プラン(月額:2100円)ほどの性能がほしいところです。

サーバー代のことを考えると、カラーミーショップの月額利用量の方が安くなります。

EC-Cubeとカラーミーショップの比較

EC-cube カラーミー
製作費 高い 安い
月額費用 お使いのサーバー代 875円
カスタマイズ性
SEO対策
SLL 共有SSL
独自SSL(有料)
共有SSL
クレジットカード 有料
有料

EC-cubeを使えばカラーミーショップでできることはほとんど可能だから、性能からすればEC-cubeの方が優秀です。ただ思い通りのショッピングサイトを作るためにはそれなりの費用が必要になってきます。

資金をあまり用意できず、小さくコツコツとショッピングサイトを初めて行きたいという人はカラーミーショップをお勧めします。